いっしょに暮らそう
しっぽのある娘達とわたし
ミルクちゃんは、お布団に入って寝ます。
こんな風に・・・・。
「くー、くー」
この写真は枕から頭落ちていますが
ミルクちゃん、枕も使います。(笑)
まぁ、私の寝相が悪いからか?(笑)
朝までいっしょに寝ている事はありません。
さて。続きは、私の汚い@pの写真がありますので
見たくない方は絶対に見ないで下さい。
本当に汚いので。ウソではないですよ!
こんな風に・・・・。
「くー、くー」
この写真は枕から頭落ちていますが
ミルクちゃん、枕も使います。(笑)
まぁ、私の寝相が悪いからか?(笑)
朝までいっしょに寝ている事はありません。
さて。続きは、私の汚い@pの写真がありますので
見たくない方は絶対に見ないで下さい。
本当に汚いので。ウソではないですよ!
春になって、赤にゃんシーズン突入しています。
保護主さんから出される里親様への条件は様々でして、
とてもとても厳しい条件を出されている方もいらっしゃいます。
いい、悪いは別として。
そんな厳しい方の条件だと、
私は猫さんと暮らす事はできない事になります。
私が逸脱している条件のひとつに、猫アレルギーがあります。
それも、かなり重度なアレルギーです。
どの位かといいますと。
これは、わたしの右手首です。しかも、実はマシになった状態です。
身体のあちこちが、このようになります。顔面も、含めてです。
私の@pの原因は猫アレルギーだけではないのですけれど、
条件の厳しい保護主さんからは里親にはなれないのは明らかです。
私の場合、自分の@pがあって、猫アレルギーがあるのがわかっていて
それでも、猫さんと暮らしたくて、
里親希望のメールを何件が出しました。
そして、@pが酷くなり、暮らせなくなるようなら
返して下さいという保護主さんと巡り合うことができ、
かりんさんと暮らせることになりました。
でも、たいていの方は、猫さんと暮らす前にアレルギー検査を
しているわけでもなく、暮らしてみて、はじめて
猫アレレギーだとわかると思います。
猫さんとはじめて暮らして、そして猫アレルギーがわかり
暮らせなくなったからと、保護主さんにお返しするのは
「あり」だと私は思っています。
それは、猫アレルギーは、すぐにわかるもので
保護主さんにお返しするのも、大体早い段階のはずだからです。
そして、中には、アレルギーだけど、暮らして行きたいと
がんばって、暮らしを工夫して下さる方もいらっしゃいます。
だけど。何回か目にした里親様募集の理由に
結婚する相手がアレルギーだから。
生まれた子供がアレルギーだから。
こういうのがあります。
そして、里親募集されている子は
大概が「シニア」と呼ばれる年齢の子達です。
今まで、いっしょに暮らしてきたその子は家族ではなかったの?
生死にかかわるほどのアレルギーならそれは、仕方ないのかもしれない。
だけど、だけど、「シニア」になるまで暮らしてきて
どうして、手放せる事ができるのだろうか?
私は、アレルギーを理由に里親募集をされている子をみると
胸がつまる思いをします。
手放す前にどうか、努力をしてみて下さい。
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無題
血液検査で猫アレルギーではないことが分かりましたが、正直「子供ができたら・・・」と不安に思うことはありました。
なので最初はアランとあくびを「預かり」という形で迎えさせていただいてよ~く考える時間を作ったのです。
いまでは抗ヒスタミン剤など、よく効くお薬もありますし、まずは「命に責任を持つ事」を最優先して欲しいですね!
★saccoさん
確かに赤ちゃんのアトピーは見ていて
かわいそうですよね。
アランちゃんとあくびちゃんを預かりさんんという形でも
それでも、考えてくださった事、とてもありがたいです。
正直、アレルギーがわかっていて迎えるのは
勇気がいった事だと思います。
そうですね。薬もありますし、
まずは努力して欲しいと願います。
凄いですね!
私も大きくなった子をアレルギーだからといって手放す方の気が知れません。娘(看護師)に言ったら本当に酷い人は死に掛けると言いますが・・・
居場所を別にするとか実家や親戚や友達に託せ無いもんですかねぇ~。
それ以上に愛が勝りませんか?結局我が子っていう意識がない、ただのペットと認識してるのでしょうね。
★めいぴーさん
掻き壊しもあるので、やっぱりしみます~。
生死にかかわる程のアレルギーは仕方ないと思っています。
私の友人にも、とてもひどい喘息の人がおり、
生死にかかわる程に重度ですから、それはわかるのです。
シニアになるまで、いっしょに暮らしてきた子を
簡単に手放して欲しくないのです。
この間のお話し
そういう人も居る中、シニアになるまで一緒に居た子を里親に出すというお話は、とても心が痛いです。
もしかしたら、死を現実として迎えなければならない年齢に達した家族を見取る勇気がないのかも知れませんが・・。
一度は関わった命、大事にして欲しいと思います!
私も毎日かゆいですが、toriさんに比べたら全く問題ない事に気がつきました。
toriさん、少しでも体が楽になるいい方法が見つかるといいですね!
★きのこさん
スープが冷めない距離だとお互いに負担も少ないでしょうし。
健康で、経済状態がそれを許すなら、理想のひとつでしょう。
死を看取る勇気がないといって
保健所に連れいく人すらいますけれど、
本当に悲しい事ですよね。看取るのが家族ですのに。
いえいえ、私に比べたらというのは、関係ないですよ。
やっぱり、痒いものは痒いですから。
きのこさんも痒みが少しでも軽減するといいですね。
無題
大好きな猫と暮らすために色々と努力し、改善し、そして預かりまでしていて凄いなと。
カリンさんと出会うまでにも色々とあったんですね。
家族なのか、ペットなのか…
一昔前に比べればだいぶ意識の向上はあるのでしょうが、まだまだその辺は日本全体では意識は低いですよね、きっと。
★mariさん
だけど、こんなアレルギー持ちでも
猫と暮らしていますって、暮らせているという事を
アレルギーを理由に手放そうとしている方に
知って欲しいなと思って、画像を載せました。
言葉では、伝わらないかな?と思いまして。
わんこやにゃんこを「家族」というと
まだまだ、変な顔されますけれど、
それでも、家族だって胸はって言いたいです
無題
実はご近所さんに飼い主さんの理由で手放され犬を預かってらっしゃる方がいるのですが愛情に飢えてるように感じます。
赤ちゃんは無条件に可愛いです。
だからこそその頃を共に暮らしてきた家族に最後の日がくるその日まで、(できれば自分の人生が終わるその日まで・・というのは私個人の考えですが)愛してあげて欲しいと切に願います。
★かんぱねるらさん
家族ですからね、努力して「当たり前」ですよね。
わんこは、人に対しての依存度が高いから
愛情が足りないと、目が違いますよね。
それは、にゃんこにも言えるとは思うのですけれど。
赤ちゃんの時は、どの子もかわいいです。
それが、赤ちゃんの生きる術だから、当たり前です。
その時だけかわいがって、大きくなってから
かわいくなくなったからといって、手放す人もいますよね。
人間って、自分勝手な生物です。
どのような理由でも手放した人には二度と、
飼えないような制度ができたらって思っています。