いっしょに暮らそう
しっぽのある娘達とわたし
さ~くら、さくら か~わいい さくら
げ~んきな さくら だ~いすきよ
これが一番歌ったさくらの歌。
お見送りをしてくれて、お出迎えもしてくれて。
私が部屋を出ると、寝ていても起きてきて。
「にゃ~ん」
つーにだけ許していた行為があったように、
さくらにだけ許していた行為があった。
それができないのが、さびしいよ、さくら。
さくらは、10月14日に私の元より巣立ちました。
なかなか報告できず、すみません。
さくらを可愛がって頂き、ありがとうございました。
ある日 その日 突然。 私にとっては突然。
夜私が寝ていると、誰かが吐く気配。
誰かと電気をつけると さくらだった。
お水を飲んで飛び降りた拍子に吐いたのだとその時は思った。
だけど。その夜は朝まで、水を飲んでは吐いてをずっと繰り返し。
ウールサッキングをたまにしてしまうさくらだったから、
誤飲でもしてしまったかな?と思って。
午前半休をとって、さくらを病院へ連れて行った。
誤飲しているかもしれないからレントゲンを撮って下さいとお願いをした。
誤飲しているのなら、キャットタワーの麻縄だと思っていた。
先生は映らないかもしれないですが、本当に撮りますか?と聞いてこられた。
それでもいいからお願いしますと、答えた。
しばらくたって。
先生が腎臓がかなり大きくなっているので、エコーをしたいのですが、いいですか?
と待合室で待っていた私に言ってこられた。
もちろんお願いしますと、答え。
ざわざわした気分で待っていると、別の先生がこられ
さくらちゃん、だいぶ厳しい状態です。
と告げられた。そして、「多発性のう胞腎」だと。
病名は知っていても、馬鹿な私はその病気は「純血種」に多い病気で
さくらに当てはまるとは、考えも及ばなかった。
呼んでもらったエコー室で見たさくらの腎臓の画像は、確かにボコボコで。
その夜からしばらく出張が決まっていた私は、さくらを病院で預かって頂き。
出張が終わって迎えに行った時。
先生より、後1週間位だと告げられ。
そして、その通りに約1週間。私が休みの日曜日の午後。
さくらは、私に看取らせてくれた。
ありがとう さくら。
看取らせてくれて、ありがとう。
私の側にいてくれて、ありがとう。
多発性のうほう腎は、遺伝病です。
洋猫に多く発症例がある病気です。
発症する歳は7歳頃。
さくらは、まさしく7歳でドンピシャ。
もし、保護した猫が洋猫系であれば。
エコーか遺伝検査をすることをお勧めします。
発症してしまうと、決して完治しない病気です。
夜私が寝ていると、誰かが吐く気配。
誰かと電気をつけると さくらだった。
お水を飲んで飛び降りた拍子に吐いたのだとその時は思った。
だけど。その夜は朝まで、水を飲んでは吐いてをずっと繰り返し。
ウールサッキングをたまにしてしまうさくらだったから、
誤飲でもしてしまったかな?と思って。
午前半休をとって、さくらを病院へ連れて行った。
誤飲しているかもしれないからレントゲンを撮って下さいとお願いをした。
誤飲しているのなら、キャットタワーの麻縄だと思っていた。
先生は映らないかもしれないですが、本当に撮りますか?と聞いてこられた。
それでもいいからお願いしますと、答えた。
しばらくたって。
先生が腎臓がかなり大きくなっているので、エコーをしたいのですが、いいですか?
と待合室で待っていた私に言ってこられた。
もちろんお願いしますと、答え。
ざわざわした気分で待っていると、別の先生がこられ
さくらちゃん、だいぶ厳しい状態です。
と告げられた。そして、「多発性のう胞腎」だと。
病名は知っていても、馬鹿な私はその病気は「純血種」に多い病気で
さくらに当てはまるとは、考えも及ばなかった。
呼んでもらったエコー室で見たさくらの腎臓の画像は、確かにボコボコで。
その夜からしばらく出張が決まっていた私は、さくらを病院で預かって頂き。
出張が終わって迎えに行った時。
先生より、後1週間位だと告げられ。
そして、その通りに約1週間。私が休みの日曜日の午後。
さくらは、私に看取らせてくれた。
ありがとう さくら。
看取らせてくれて、ありがとう。
私の側にいてくれて、ありがとう。
多発性のうほう腎は、遺伝病です。
洋猫に多く発症例がある病気です。
発症する歳は7歳頃。
さくらは、まさしく7歳でドンピシャ。
もし、保護した猫が洋猫系であれば。
エコーか遺伝検査をすることをお勧めします。
発症してしまうと、決して完治しない病気です。