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いっしょに暮らそう

しっぽのある娘達とわたし
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1つ前の記事に関係するのだけれど。

FIP治療薬のクラファンの多さにびっくりする。
多分99.9%の確率で薬は「MUTIAN」だ。

クラファンしている人はどこで「MUTIAN」の情報を
手に入れたのだろうか。
その多くはもちろんネットだろう。

調べると1つ前の記事にあるように
未承認ではあるけれどもうひとつ治療薬がある。
それが
「GS-441524」。
ただ、ネットで買えるのは偽物らしい。
動物病院で未承認薬だが処方してくれる所はあるそうだ。
MUTIAN」に比べて価格が低いとの事。

まぁ、全てネット記事だから自信もってこうですよって言えないのだけれど、
ただ、
FIP治療薬のクラファンに、いささか辟易するのも事実。

10000歩譲って(どこからの目線だか(笑))、
いわゆるMixの保護猫とかなら、がんばってね、とか思えるのだけど、
あきらかに〇〇万円出して購入しましたよね?みたいな子だと、
お金あるんじゃない?とか思ってしまう。ローンで購入していたとしてもね。
その子が悪いわけではないのだけど、
FIP治療薬は高価だからクラファンして支援してもらって当たり前、
みたいな風潮はどうなんだろうって思う。
FIP(猫伝染性腹膜炎)の薬

・「GS-441524」米国
・「MUTIAN」中国
・【猫と感染症】難病FIPに「特効薬」近々登場! 猫にとって新型コロナウイルスとは
<記事内容転載>
これまで猫にとって最も危険と考えられてきた感染症「猫伝染性腹膜炎(FIP)」に、
近く「特効薬」が登場する見込みだ。
また、猫に新型コロナウイルスがどう影響するかについても、獣医師に取材した。
発売中の臨時増刊「NyAERA2021」内「感染症から猫を守る」から抜粋。

■FIPに「特効薬」が登場する

 FIPとは猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)によって感染、
発症すると発熱や食欲不振を経て、腹や胸に水がたまる症状や、
肝臓や腎臓などの臓器に肉芽腫を生じさせ、
やがて体中が炎症の嵐になって死に至る。

 猫の感染症に詳しい、日本臨床獣医学フォーラム会長の
石田卓夫獣医師はこう解説する。

「FIPVは、もともと多くの猫が持つ『猫コロナウイルス』が
突然変異したものです」

 猫コロナウイルスとは、新型コロナウイルスとは別で、
別名「猫腸コロナウイルス」と呼ばれる。
通常は何も病気を起こさないが、変異して血液中に入るとFIPを発症する。
このウイルスに体が負ける理由は、
集団飼育のストレスや他のウイルスによる免疫低下が引き金との説が有力だ。

「FIPは、3段階を経て起こります。
(1)ウイルスが突然変異する
(2)免疫低下によりそのウイルスの血液への侵入を許してしまう
(3)ウイルスに対するアレルギー反応で免疫が暴走し、
  致命的な症状を起こします」(石田獣医師)

 FIPには決定的な治療法がなく、症状ごとに抗菌薬やステロイド、
インターフェロン製剤が使われてきた。
だが、2019年、大きなニュースがあった。

「ギリアド・サイエンシズ社が開発したエボラ出血熱の類似薬を応用すると
FIPが治療可能とわかったのです。
製品化はされず、私たちは今年1月から別の抗ウイルス薬を使用し
国内で独自の治験をスタートしました。
新薬の承認には時間がかかりますが、
経口投与のサプリメントとしてならもっと早く治療に使えるようになるはずです」
(石田獣医師)


■猫にとって新型コロナは脅威ではないが警戒すべき理由

 新型コロナウイルスは猫にも感染するらしい――。
重症化するのか、肺に炎症が残ったらしい。

 世を騒がせている新型コロナは、猫にはどんな影響があるのだろうか。 

 コロナ禍が世界中で続くなか、
新型コロナとペットに関する情報は数々飛び込んでくる。何が正しいのか。

 石田獣医師は言う。

「人間の新型コロナウイルスは、確かに猫にも感染します。
ただし、猫にとって脅威ではなく、発症してもくしゃみなどが出る程度。
実験では肺にダメージが残るという研究報告もありますが、
実際には症状が出ない猫が多く、発症しても症状は軽く、
すぐにウイルスも消えてしまう。
自然感染で新型コロナウイルスが原因で
病気になった例や死亡例は報告されていません」

 自然環境で新型コロナウイルスが猫から猫に感染した事例も報告されていない。
通常の飼育環境で猫から人間に感染したケースもない。

 ただし、感染した人間から猫に感染したケース、
その猫から猫に感染したと思われるケースは報告されている。

「過剰な心配はいらないと思いますが、解明されていないことも多い。
もし飼い主が感染したら、猫との接触は断ったほうがいい。
もしものときのための預け先は確保しておきましょう」
(石田獣医師)

(ライター・中村千晶)

※AERA増刊「NyAERA2021」の特集「感染症から猫を守る」から抜粋

私が。

太って欲しい。かりんさんとみるく。

私のお腹のお肉、わけたげようか?


個人・任意団体・NPO法人
の方々が応援して下さいと、ブログ・ホームページ・その他SNSで
お金が欲しい、物資が欲しいと言ってます。

収支報告をきちんとされている所は、ほとんどないように思います。
(私がきちんと見ないだけ?でもカテゴリー別には記事あげるような気がするのだけど)

「どうぞご自由にお使い下さい。収支報告は結構です」
という人はどの位いるのだろう?
(クラウドファンディングは目的がはっきりしているのだけれど)

最近、たまたま収支報告をしている任意団体のブログを見て、
「ちゃんと収支報告をしているなんて、
この団体の責任者はちゃんとされているなぁ」
と思って読んでいくと、収支報告の残金がかなりある(数百万単位)のに、
「不足しています」とご飯やペットシーツの要望があって、
え?不足なの????とちょっとびっくりしてしまったことがありました。

説明不足なのかな?例えば、
「現在の繰越金は○円ですが、去勢・避妊手術・他治療等の
医療費として使いたい為、消耗品の支援をお願いします。」
とかであれば、まだ「そうなのかな?」と思える?。

「どうぞご自由にお使い下さい。収支報告は結構です」
「支援物資送ります。好きなだけお使い下さい。」
と思える所でないと、支援できないのでは?と思う。
要するに、その人(団体なりNPO法人なり)を
信じることができるかどうか。

広島ドッグぱーくのこと、
東日本大震災の時の緊急災害時動物救援本部
覚えている人はいるのだろうか?
時間が経ち過ぎて、話題にすらのぼらない。

自己責任の意味を考える。



会社の同僚に「知ってる?」とテストされました。
その時答えた結果は、「当たってる(笑)」でした。
同僚からは以外~と言われましたが・・・・。

このテスト、テレビでやっていたんですね~。


ちなみに私が最後に残したのは「うし」でした。(笑)

toriの一言(?)メモ

ぜひご覧になって下さい!!

ブログサイト名
ほんわかな時間さん
「ある小学生の思い」 
↑クリックで記事に飛びます。

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娘たちに骨抜きな二足歩行動物

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2014年8月22日生まれ(推定)
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2024年10月06日没(20歳14日)


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2012年10月14日没(7歳20日)


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三女(年齢的には次女)
2005年4月28日生まれ(推定)
(月日は我が家へ来た日)
2019年6月5日没(14歳1ヶ月)



★つばき
四女
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2011年10月11日没(3歳5ヶ月)

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